2019.12.04
<心理学> 自立

 欧米では、自立しているからこそ、家族がよく付き合います。
 自立している人は、平気でつきあえる。本当に自立しているから、いくらおやじと付き合っても、こわいことはない。
 欧米では、個人個人になって離れているから、付き合わないと関係ができているかできていないか不安になるんじゃないですか。
 日本では、いちいち電話をかけたり、話をしたり、手紙なんかを書かなくてもつながっているともいえる。

引用図書;河合隼雄:カウンセリングを考える(上):創元社,1995.

2019.12.02
<癒し> キリンの首

 木の上になってる実を食べるだけならキリンの首があそこまで長くある必要はないんです。では、なぜあれだけ長くなったのか? まわりの人に譲ろうという、キリンの優しさです。「優」しいから、相手に「先」に譲るんです。それが「優先」。
 そして、最後は「優」しい人が「勝」つ。それがほんとの「優勝」。
 スプーンを曲げる。予言する。どんな超能力よりも、人に優しくできることの方がすごい能力です。

 キリン。それは優しさの象徴。
 キリン。それは限界へのチャレンジ。
 優しさのためなら、伸ばすよ、首だって。
 やってやれないことはないんだよ。
 それがキリンから僕らへのメッセージです。

引用図書;ひすいこたろう:朝にキク言葉:サンマーク出版,2011.

2019.11.29
<心理学> 不安

 「不安は期待と明瞭な関係を持ち、期待は何ものかに対する不安である」 ジグムント・フロイト

引用図書;平島奈津子:不安のありか:日本評論社,2019.

2019.11.27
<心理学> 自己卑下

 自分の欠点が気になってしかたない人は、自分のことばかり考えている。

<改善策>
 自分を下げずに相手を上げる。
 「駄目な自分」 ⇒ 「ステキなあなた」
 「私、面白くないでしょう」 ⇒ 「あなた、面白い人ねえ」
 「私、気がきかないでしょう」 ⇒ 「あなた、すごく気がきくわねえ」

引用図書;宝彩有菜:まあいいか:廣済堂,2006.

2019.11.25
<癒し> 自然のくつろぎ

 しばし川のほとりに腰を下ろし、水の流れるのを眺め、その音を聴いていた。あらためて考えると、ものすごく当たり前なのだが、清らかな水の流れを見ていると、自分も清らかになってゆく気がする。滞りとか澱みとかは、全部自分が作り出している「思い」であって、本来は、すべてがそのように清らかに流れているのだということを、思い出すことができるのだ。
 自然の中では、人は、「私が」と言う必要がない。それが、人が自然にくつろぎを覚える理由だろう。人にとって、何が負担といって、「私が」というこの思いほど、負担で苦痛なものはないからである。

引用図書;池田晶子:考える日々:毎日新聞社,1998.

2019.11.22
<ユーモア> 念ずれば花開く

①20階建てマンションの3階に住んでいるが、「もっと高い部屋に住みたい…」と念じ続けて20年。

 ある日、なんと、家賃が高くなった。

②仕事もせずに、「鳥のようになりたい…」と念じ続けて20年

 ある日、なんと、主食がコメから「ヒエ」や「アワ」に変わった。

③結婚後、一度も外食をしたことがないので、「外で食事をしてみたい…」と念じ続けて20年、

 ある日、帰宅してみたら、なんと、庭にサンドイッチが置かれてあった。

④アル中の妻に、「家事をしながら酒を飲むのはやめてくれ…」と念じ続けて20年、

 ある日、なんと、妻は一切の家事をやめた

⑤「死刑を免れたい…」と念じ続けて20年。

 死刑執行前日、なんと、病気で急死した。

引用図書;
昇幹夫:笑って長生き:大月出版,2006.
中村明:笑いの日本語事典:筑摩書房,2008.
天馬龍行:編著ジョーク世界一2続:アカデミー出版,2009.
中野雄一郎/岸義紘:必笑ジョーク202:,いのちのことば社2010.

2019.11.20
<癒し> ほかにもあんなに

 あのたくさんの灯りの中で
 たった一つだけ消えたことに
 君はこだわっているんだよ
 ほかにもあんなに灯りがあることに気づいて欲しい

引用図書;斎藤茂太:落ち込んだ心がスーッと晴れる本:大和書房,2001.

2019.11.18
<癒し> 遊びをせんとや生まれけむ

 後白河法皇の編んだ日本最古の歌謡集といわれている『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』」に「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけむ、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ」という有名な歌謡がある。京都では装束をつけた今様の舞を見ることができる。
 最近でこそあまり見られなくなったが、まこと無心に遊ぶ子供の穢(けが)れのない姿ほど美しいものはない。下校時などふざけあったり、小川の魚を捕まえたり、悪戯をしたものだが、人間だけでなく、動物の本能のようなものなのかもしれない。それは集団での生活力を習得する意味もあったように思うが、今では大人達の見張り番に見守られ、列をつくっての集団登下校で、上級生と下級生の交流も少なくなってしまっているのではないだろうか。学校教育も社会もマニュアル化してしまい、大人も子供もデジタル的に、○と×で面白くない。ファジーと言う「あいまい」「中間」がない。
 茶の湯においても長い歴史の中で道としての約束が多くあるが、この約束は人の通るべき道を示したものが本来の意味するところである。少しは人生の面白き事、遊び心の楽しさ、豊かさも求めてはどうだろうか。本道を外れることなく、少々楽しい道草に「戯れる心のゆとり」を考えてみてはどうだろう。このようなことを写真撮影をしながら感じている。つまり、ボタンを押せば誰でも写せるデジタルカメラより、古いフイルムのアナログカメラの方が深い味つけがあって、失敗もあるが楽しいように思っている。失敗のあるところに進化もあるのではないだろうか。失敗のない人生なんてあるのだろうか。時計は逆廻りはしない。

引用図書;満林俊宏:心のおくすり72服:方丈堂出版,2014.

2019.11.15
<歳時記> 木枯らし

 冬の使者の訪れ
 秋の終わりから、冬の初めにかけて吹く強い風のことで、木を枯らしてしまう風という意味です。
 また、「木嵐(こあらし)」が語源だという説もあります。
 「嵐」の語源は「荒し」。「し」は風を意味する古語ですから、荒い風という意味です。
 「凩(こがらし)」という漢字もありますが、これは、日本で考え出された漢字、つまり国字です。
 風に関する国字は、他にも颪(おろし)、凪(なぎ)、凧(たこ)などがあります。
 冬の到来を告げる木枯し…。心がひき締まる思いがします。
 今年一年も残り少なくなってきたことを教えてくれる使者だからでしょう。

引用図書;山下景子:美人の日本語:幻冬舎,2005.

2019.11.13
<ユーモア> 有名人ネタ

長嶋茂雄
 クリーニング店で、「ウ~ん、それとこれをください」

デーブ・スペクタ-
 「夜分、すみません」 → 丁寧に「おやぶん、すみません」

ギャル曽根
 なかなか現場に現れないので、マネージャーが電話した。
 「お前、今、どこにいるんだ!」
 ギャル曽根「横、横」

引用図書;高田文夫:笑芸人 しょの世界 プロも使えるネタノート:双葉社,2010.

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