2019.12.26
<カウンセリング> 支援者のこころがまえ

 悩んでいる人のこころの力を信じましょう
 相談にのるときにはー定の距離を保ち、自分が引き受けすぎないことが大切です。
 親しい人が悩んだり苦しんだりしているときにはつい一生懸命になっていろいろと手助けしたくなります。その気持ちは大事なのですが、まわりにいる人が一生懸命になって手を出しすぎると、悩んでいる人に、「あなたの力では問題を解決することはできない」というメッセージを伝えてしまうこともあります。そうすると、悩んでいる人は自信をなくして、ますます支援者に頼るようになってくるでしょう。
 目の前の問題を解決するだけでなく、問題を自分で解決する力が育つように支援することも大切です。

引用図書;大野裕:マンガでわかる 認知行動療法:池田書店,2019.

一覧へ >