2020.03.28
<心理学> 子供のころから慣れ親しんだ解決手段

 子供の頃、あなたが最も追い詰められた時のことを思い出してみよう。
 大切な物を壊したことがバレてしまったり、盗みを見つかってしまったり、とにかく、子供のあなたにとって最大のピンチであるような出来事である。
 その時あなたが自分の身を守るために使った手段はどんな方法だったろうか。ウソをつくことだったろうか、黙り込むことだったろうか、他人のせいにすることだったろうか。
 大人になった今でも、困った時、あなたはその方法を使っているだろうか。その方法の便利な点はどういう点だろう。不利な点、困った点はどういう点だろう。
 今抱えている問題に対して、あなたは知らないうちに子供の頃と同じ手を使っているかもしれない。それがどのように問題を難しくしているか考察してみよう。

引用図書;原田成志:自分を救うセラピー:近代文芸社,1997.

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