2020.07.08
<心理学> ストレス対処法

・ストレスと戦う:情報を収集して解決のための戦略を立てて実行します。
・ストレスに慣れる:寒さや暑さに慣れるように、つらい事態も少しずつ慣れることで感じ方が軽減されます。
・ストレスにしない:同じ事柄でも被害的にとらえたり、マイナスに考えたりすることでストレスになっている場合が多いものです。事態を客観的に見直すことをするとストレスにならないものです。
・ストレスを回避する・逃げる・かわす:いやなことに直面しそうだったらスタコラ逃げてしまいます。ストレスになる人から電話がかかってきたら居留守を使っちゃいます。
・ストレスを据え置く:困った事態になったときは心はパニック状態。少し時間をおいて対処したほうがよい考えも浮かびますし、余裕がもてます。一時据え置いて、自分の快適な状態を作ります。とりあえず、ゆっくり入浴、明日になってから考えるなどです。
・ストレスを取り込む:起こった事態のよい面を見つける。あるいは良いものに変えるのです。敵を味方にしてしまうのです。
・ストレスに浸る:思いっきり泣いたり、愚痴ったりします。十分感情を表出するとすっとするものです。
・ストレスをかみ砕いて呑み込む:事態を分析し、妥協したりできることからするのです。
・ストレスを合理化する:かえってよかったと思う。失恋したら、『たいした人じゃなかったから、別れてかえってよかったんだ』と、自分なりの理屈をつけて心が傷つくのを防ぎます。
 いろいろな方法をやってみて、自分なりのストレスとの付き合い方を見つけることです。(中村延江)

引用図書;菅野泰蔵 編:こころの日曜日:法研,1994.

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