2020.06.15
<感動> 第二章 これから何がはじまるのだろう

<母の記憶>
 このころの優介は、本当に18年間の記憶を取り戻したくて仕方がありませんでした。誰だって365日、すべての記憶があるわけではありません。だから私は、昔にこだわるよりも、今日から何かを始めればいいといいました。でも優介は、「今まで何をしようとしていたかを知らなければ、前に進むことができない。それを知らなければ生きている意味がない」というのです。

引用図書;坪倉優介:ぼくらはみんな生きている 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記:幻冬舎,2001.

2020.06.13
<感動> 第一章 ここはどこ? ぼくはだれ?

 人間の顔がこわい

 口が大きくあいて、体がゆれている顔を見るとあんしん。でも、目や口を小さく細かくした顔で見られるのはいやだ。ぼくがなにをしたの。
~ 続く ~

引用図書;坪倉優介:ぼくらはみんな生きている  18歳ですべての記憶を失くした青年の手記:幻冬舎,2001.

2020.06.10
<名言> 人の数だけ物差しがある

 関東と関西の物差しが違ったため橋の建設に失敗したり、
 キロリットルとガロンの違いで飛行機がガス欠を起こして墜落したり…。
 みんな自分の物差しが正しいと思っているから行き違いが生じて場合によってはとんでもない事態が起きる。
 どちらが正しいというのではなく、「人の数だけ物差しがある」

引用図書:いきいき3分間トーク:新日本保険新聞社,1992.

2020.06.08
<心理学> 依存症

 あなたがやめたいのにやめられず、依存症になっていることはないだろうか。
 酒、薬物、ギャンブル、ゲーム、仕事など、限度を超えてのめり込んでしまい、それが自分にとって非常に害を与えている、そういう分野はないだろうか。
 どのような衝動があなたを突き動かし、無我夢中のうちに、依存症となっている行為に走らせるのだろうか。
 衝動は何にたとえられるだろう。棒のようだろうか、熱のようなものだろうか。
 それはどのようにあなたを動かすのだろう。下から突き上げるのか、背中を押すのか、あなたの体のどの部分で、いちばんその衝動は感じられるだろう。
 あなたが衝動になったつもりで感じてみると、人を突き動かす感じはどんなだろう。
 感じるのは敵意や憎しみだろうか、それとも力強さや爽快感だろうか。
 衝動が話すとしたらどんな言葉を発するだろう。衝動の持っている良い目的、良い側面は何だろうか。
 衝動に良い目的、良い側面があるとすれば、それを有害な行為以外のやり方で実現させるには、どうしたら良いだろうか。そのために、あなたが自分に許可してあげなければならないのは、どんなことだろう。
 あなたが自分に対して、感じることを禁じて来たのは、どんな感情だろう。

引用図書;原田成志:自分を救うセラピー:近代文芸社,1997.

2020.06.06
<心理学> 人はあり得ないことをいわれると説得されやすい

 いままで説得されたという免疫を持っていないから。

引用図書;岡崎博之:使える!悪用禁止の心理学テクニック:宝島社文庫,2008.

2020.06.03
<心理学> 日本人は順番をつけるのが好き

 みんなに順番をつけてしまって個性を考えないというふうな考えがあまり強いので、子供の中で、なんとか自分の個性を出してやろうと思う子供は苦労するわけです。

引用図書;河合隼雄:カウンセリングを考える 上:創元社,1995.

2020.06.01
<心理学> 「素直」

 「素直な君」のなかに「自分を見ていない君」がいる。
 素直なのもいいけれど、素直すぎて自分がないのもつまらないと思います。
 もしかしたら、人によっては素直だということが、人づきあいの術になっているのではないでしょうか?
 ひょっとしたら、摩擦を回避するために、素直な自分というものをつくっているのではありませんか?
 なんでもかんでも素直に受け入れてしまうとしたら、そんな人はもうちょっと自分を見つめてもいいと思います。

引用図書;秋元康:きっと君は変われるさ:大和書房,1996.

2020.05.30
<心理学> 目標指向行動

 Goal directed behavior
 ゴール・ダイレクテッド・ビヘイビア

 単なる感情の発散や、緊張の解消とは原因の違う、目的を持つ行動のこと。人間は、目的・目標があると、それに向かって行動が積極的になる。目標が具体的・現実的であればあるほど、その傾向が強まる。
 目標が抽象的であったり、たんなる理想にすぎなかったりすると、効果は期待できない。
 普段は朝寝坊でもゴルフ・釣りでは早く起きられる。
 発表会に出演するとなると、できなかった箇所が弾けるようになる。
 遠くにいる孫に会いたいと思えば、つらいリハビリにも耐えられる。

引用図書;多湖輝:多湖輝の心理学教科書:KKロングセラーズ,2001.

2020.05.27
<自己啓発> 「人見るもよし人見ざるもよし 我は咲くなり」 武者小路実篤

 他人にどう見られるか、他人からどう評価されているかは、いつも気になることである。誉められれば嬉しいし、けなされれば哀しい。けなされれば悲観し、好かれていれば心は安らかだ。尊敬されれば生きる勇気が与えられ、反対に軽蔑されたり、無視されれば、生きる自信まで失ってしまう。
 何はともあれ「咲く」ことが大切だ。それは他人の評価を受け止める主体性の問題といってもいい。ほめられればありがたく受け止め,悪く言われれば、それも受け止めてゆく。しかし、心の底には、他人の毀誉褒貶(きよほうへん)と関わりなく存在する「自分」を温かく、しかも冷静に見つめる姿勢がなければならない。そして、自分のみが咲かせ得る花を一番美しく咲かせて行こうという決意と努力が大切である。
 劣等感を持たず、自分のかけがえのない価値にめざめて、生き生きと自分の生活をしている時のみ美しい。

引用図書;渡辺和子:信じる「愛」を持っていますか:PHP,1981.

2020.05.25
<名言> 人生の3つの道

 人生には、3つの道がある。
 寄り道、脇道、回り道。

引用図書;こころの疲れに効く名言集:笠倉出版社,2019.

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